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【鹿島戦プレビュー】~チーム一丸で連敗を止める~

【鹿島戦プレビュー】~チーム一丸で連敗を止める~
©S-PULSE

8月に行われたルヴァンカップグループステージ最終節の鹿島戦では白崎凌兵のゴールで先制されるも、宮本航汰、ジュニオール ドゥトラのゴールで逆転。しかし、81分、86分にゴールを決められて力負け。ルヴァンカップは全敗で終えてしまった。今節は、そのリベンジとなる。

エスパルスは、前節アウェイで広島と対戦した。31分にエゼキエウにミドルシュートを決められたものの、前半を何とかその1点に抑える。しかし、後半に入ってGKのロングパスから裏を取られて2点目を奪われると、そこから81分、88分と連続でゴールを決められ、この時点で0-4。後半アディショナルタイムにカルリーニョス ジュニオがFKから叩き込んで1点返すも、時すでに遅し。カルリーニョスの終盤のゴールは、2試合連続で空砲に終わった。

今節まで中2日。オフとリカバリーによるコンディション調整に多くの時間を充てることとなり、ボールを使った練習はほとんど出来ない。西澤健太は、「改善しなければいけないところがたくさんあるが、またすぐ試合が来るので、選手同士しっかり話をして、この2日間で改善できるようにしたい」と話す。1発のパスで決められてしまった2失点目など、コミュニケーションで改善することが出来ることもある。

一方、セットプレーの強さは相変わらず好調だった。これで全20得点中12得点がセットプレーからの得点になった。この武器を生かさない手はない。相手は警戒し、ゴールに近いエリアではファウルを避けてくるはず。そうして寄せが甘くなったところで、セットプレー以外の、流れの中からのゴールも狙いたい。

対する鹿島は前節、仙台と対戦。前半アディショナルタイムに、小泉慶が荒木遼太郎とワンツーで抜け出すと、GKヤクブ スウォビィクをかわしてクロス。これをエヴェラウドが押し込んで先制点を挙げる。両チームとも、シュートをバーに当てるなど、次のゴールが決まらないでいたが、83分に上田綺世が裏に抜け出し、カットインからシュートを決めて2点目。87分に長沢駿に1点返されるも、最後は鹿島が逃げ切った。

リーグ序盤こそ最下位に沈んでいた鹿島だったが、順位も暫定で6位まで上げてきている。しかも、現在は4連勝中だ。今季から指揮を執るザーゴ監督のサッカーが徐々に浸透してきており、また荒木ら若い選手も成長してきている。鹿島の強さは変わらない。

今節は「ブラジルデー」として、スタジアムがブラジル色に染まることになる。「ブラジルデー」は、清水とブラジルの歴史、エスパルスで活躍したブラジル人選手の記憶などを振り返り、今季のブラジル人選手の応援を含めて、ファン・サポーターの皆さんと一緒に楽しむ企画。来場者に「ブラジルTシャツ」のプレゼントや、限定グッズ、シュラスコの限定販売もある。

エスパルスとブラジルとの関係はチーム創設以来続いており、現在ブラジル籍選手はヴァウド、カルリーニョス、ドゥトラ、エウシーニョ、ヘナト アウグスト、ネト ヴォルピの6選手。Jリーグのルール上、全選手が一堂に会することはないが、全員がエスパルスの勝利のために戦っていることに変わりはない。今節も、これまでのように活躍してくれるだろう。その活躍を、チームの勝利に結びつけるため、チーム全員が一丸となって今節で連敗を止める。


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2020明治安田生命J1リーグ 第16節   
9月12日(土)18:00キックオフ 

清水エスパルス vs. 鹿島アントラーズ
@IAIスタジアム日本平

<放送>
DAZN/エフエムしみず/SBSラジオ

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