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Jリーグ ディビジョン1 第12節
2012年5月19日(土) 15:34 @埼玉スタジアム2002

テキスト実況

  • この日も90分ハードワークした村松大輔選手。約1年ぶりの五輪代表召集は、エスパルスでのアンカーとしての活躍があったからこそ。<br>(C)S-PULSE
  • カウンターから相手前線の選手に入るボールをギリギリのところで何度も防いだカルフィン ヨン ア ピン選手。<br>(C)S-PULSE
  • 退場者が出た後は左サイドバックに入り、最後まで走り続けた河井陽介選手。<br>(C)S-PULSE
  • 引いて守った相手に対し、なかなか前線にボールが入らず悔しい高原直泰選手。<br>(C)S-PULSE
  • 五輪代表合流前のラストゲームで、身体を張って粘り続けて吉田豊選手。<br>(C)S-PULSE
清水エスパルス 試合終了 浦和レッズ
清水エスパルス 0 0 前半 1 1 浦和レッズ
0 後半 0









得点者 [42分]阿部 勇樹
メンバー
Name No. Pos.   Pos. No. Name
林 彰洋 31 GK スターティング
メンバー
GK 18 加藤 順大
吉田 豊 28 DF DF 2 坪井 慶介
平岡 康裕 3 DF DF 17 永田 充
カルフィン ヨン ア ピン 4 DF DF 20 槙野 智章
李 記帝 33 DF MF 14 平川 忠亮
村松 大輔 2 MF MF 13 鈴木 啓太
アレックス 7 MF MF 22 阿部 勇樹
河井 陽介 17 MF MF 7 梅崎 司
高原 直泰 19 FW MF 8 柏木 陽介
大前 元紀 11 FW MF 10 マルシオ リシャルデス
高木 俊幸 13 FW FW 16 ポポ
山本 海人 1 GK 控え選手 GK 1 山岸 範宏
犬飼 智也 25 DF DF 6 山田 暢久
姜 成浩 30 DF DF 26 濱田 水輝
杉山 浩太 6 MF MF 3 宇賀神 友弥
小林 大悟 10 MF MF 27 小島 秀仁
ジミー フランサ 9 FW FW 21 デスポトビッチ
伊藤 翔 14 FW FW 24 原口 元気
IN ← OUT   OUT → IN
ジミー フランサ ← 高原 直泰[63分]
小林 大悟 ← 李 記帝[64分]
伊藤 翔 ← 吉田 豊[86分]
交 代 [60分]ポポ → 原口 元気
[75分]梅崎 司 → 宇賀神 友弥
[79分]マルシオ リシャルデス → デスポトビッチ
警告・退場 45 90 DATA 90 45 警告・退場
イエローカードアレックス[20分]
イエローカードアレックス[54分]
イエローカード高木 俊幸[62分]
レッドカードアレックス[54分]
2 3 5 シュート 12 4 8 [72分]梅崎 司イエローカード
6 4 10 GK 7 4 3
2 3 5 CK 6 3 3
3 10 13 直接FK 17 7 10
1 7 8 間接FK 0 0 0
1 6 7 オフサイド 0 0 0
0 0 0 PK 0 0 0
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
35,877人 晴れ/弱風
24.4℃
36%
全面良芝/乾燥
90分
マッチコミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
松浦 敏夫
山本 雄大
西尾 英朗
大川 直也
岡部 拓人
古市 純美
ハーフタイムコメント
清水エスパルス 浦和レッズ
アフシン ゴトビ監督

相手は引いて待っている。フリーで持てるのだから、もっと早く動かしていこう。そうすればスペースができる。

1対1は勇気を持って仕掛けろ。恐れるな!

あと45分ある。ここからひっくり返すぞ!!
ミハイロ ペトロヴィッチ監督

しっかりした守備から切り替え、早く良い攻撃が出来ていた。

もう少しボールをもらう動きを増やそう。

残り45分守って勝とうというのは無理だ。守りに入らないように。
試合後 監督コメント
アフシン ゴトビ監督

アウェイでの浦和との対戦は非常に難しい試合になることは分かっていた。我々は試合をコントロールしながら進めることができたが、相手は11人が自陣に下がって守備をしていた。

危険なスペースを作るためにボールを速く動かすことができなかったと思う。サイドバックやウィングの選手がもっと流動的に動いてスペースを作ったり、アクションを入れたりするべきだったが、その点が今日は足りなかった。チャンスにつながるようなボールを出せるときに、キレや質を欠いていた。セットプレーの失点の場面は集中力が欠けていた。何となく嫌な感じがしていた。

ハーフタイムに色々な話をして後半も良いスタートが切れたのだが、退場者が出たことにより更に難しい状況になってしまった。またしても10人でプレーしなければならなくなってしまったが、アウェイで10対11人で戦うことは非常に厳しい。

判定に対して、私は深呼吸をして何も言わないようにしたいと思う。

※以下、質疑応答。

Q.10人になってからの方が攻撃が活発になったように見えたが?
A.人数が少なくなるということは、もっと集中力を高めてもっとハードワークしなければいけなくなる。その点を全員ができていたのだと思う。11人いる時からしっかりできれば良かったのだが。

Q.前半はレッズがあれだけ守りを固めていたが、3回決定的なチャンスを作られた。そういうことが起こり得ると予測できたか?
A.11人を下げて守備をするチームと対戦するのは難しい。我々が長い時間ボールを持っていたとしても、1本の悪いパスや、1回の判断ミスで相手のカウンターを喰らってしまうことがある。なので、しっかりとリスクマネジメントしておく必要があった。普段の我々ならボールを失ったあとすぐにプレッシャーをかけることができていたが、今日はそれが0.5秒遅れていた。

Q.伊藤翔選手をサイドバックの位置に入れたが、彼に期待したことは?
A.まず、吉田が体力的に既に終わっていたという点がある。そして、1点負けている状況なので攻撃的な選手が必要であり、翔と元紀を攻撃的なウィングとしてプレーさせたかった。1人が内側、もう1人がサイドでプレーすることによって、1人多い状況でプレーしたかった。また、翔を入れることによってセットプレーでのアドバンテージを得ることができる。もし、そういうウィンガータイプの選手が他にいれば使っていたが、今日はいなかった。

Q.大前&高木のホットラインが研究されてきているようだが?
A.まず前半、彼らの機動力は足りていなかった。もっとオフザボールの動きを活発にして、自分の為のスペース、味方の為のスペースを作る必要があった。アタッキングサードに入った時、もっと自信を持って恐れずにコンビネーションプレーをするべきだった。それは彼らだけの問題ではなく、ディフェンダーやミッドフィルダーがもっと良いパスを出したり、彼ら二人がもっと何かをできるようしてあげる必要もあった。

Q.今日はこういう結果になったが、今後に向けてポジティブな要素は?
A.多くのポジティブな要素があったと私は思う。浦和のような戦い方をして勝つよりも、我々はエスパルスらしい戦い方をして負けた方が良いと思っている。ファン・サポーターはチケットを買って試合を観に来ており、11人で守ってカウンターを狙うサッカーよりも、攻撃的なサッカー、コンビネーションフットボールを望んでいると思う。10人になってからも我々はコンビネーションプレーでチャンスを創った。そのことに対して私はとても誇りに思う。我々のビジョン、戦略は正しいものだ。ただ、今日は結果が付いて来なかったが、次回は良い結果につながればと思う。

※アフシン ゴトビ監督公式サイト「afshin gotbi.com」では、ゴトビ監督自身による手記 『アフシン ゴトビ監督戦いの記憶』が試合日翌日に更新されます。



試合後のコメント
村松 大輔

村松 大輔

良く研究されていたと思う。一人少なくなって苦しかった。みんなでハードワークすれば差は縮まると思ったが1点が遠かった。(U23代表に行くが)エスパルスは良い選手が多いし、全員がハードワーク出来て、守備の意識も高く、ボールを奪われてから、しっかりと守備をするので大崩れはしない。自分もしっかりと成長して帰ってきたい。
吉田 豊

吉田 豊

相手は5枚がしっかりと並んで守備をしていたので、もっと前の選手とアイデアを出してやればチャンスが作れたと思う。ボールを持っても出すところがなく、(攻撃の)スイッチを入れる縦パスがうまくいっていなかった。ギアチェンジするようなパスが無かったので、自分もどこでスピードアップしたらいいのかわからなかった。(U23代表遠征では)自分の良さや特長をしっかりと出してきたい。
大前 元紀

大前 元紀

タカさん(高原)にボールが入った時に、もっとサポートに行きたかった。相手の7番が上がってきた時にうまく捕まえることができず、ロングボールを入れられてしまった。連敗すれば優勝は厳しくなるし、次はホームになるのできっちりとやっていきたい。今日は相手が引いた時や、ボールの無い時の動きに課題が見えた。アレックスや河井が引いたスペースをもっとうまく使えれば良かった。
河井 陽介

河井 陽介

もう少し(浦和が)前に出てくると思った。ボールを持たされている感じだった。相手の前でボールを回すだけでなく、自信を持って突破する事が大事だった。サイドにボールを持っていき、バックパスしてまたサイドへというのが多かった。相手のカバーリングもしっかりしていたが、(パスが)足元ばかりになってしまい崩せなかった。難しかったし、やりにくかった。今日のように、自分達でボールを持って主導権を握れるような相手に弱い。
高木 俊幸

高木 俊幸

何もできなかった。相手に引かれて、マンツーマンで付かれていたが、マークを引き離すことができなかった。自分にとっては課題の多い試合だった。サイドを変えたりしたが、基点が作れず、思うようなチャンスも作らせてもらえなかった。こういった相手を崩せてこそ上に行けるかが決まってくる。自分がもっともっとやらなければいけない。
アレックス

アレックス

またがっかりさせてしまった。情熱を持って試合に臨んだが、どうしようもないことある。浦和は頭の良い守り方だったのかもしれない。ホームであっても後ろに下がってミスをカウンターに繋げる。我々にそれを打ち破る力が無かった。(相手のサッカーに)フラストレーションを溜めてロングボールなどを入れてしまったことが良くなかった。もう少し我慢をすれば、相手のサポーターからのプレッシャーで(浦和のサッカーが)変わったかもしれない。
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